私はご存知のようにアメリカ車が結構好きです。
特に60年代70年代のクルマはとても無駄な作りをしていて
その無駄さにグッときてしまうのは私だけではないと思います。
日本車もこの時代はアメリカ車にインスパイアされているのが
良くわかります。
この時代のアメリカ車を見ていきましょう。
まずは今回、題材にさせていただいたエルカミーノから。
この無駄さがたまりません。
でも素敵ですよね。上は1968年、下は1987年。
ハコスカのホワイトボディを眺めていたらこのデザインに
辿り着きました。
次はフォードマスタングGT
マッスルカーの代名詞とも言えるマスタング。
390ci(6.4L)の排気量でぶっ飛ぶわけですから迫力ありますよね。
ミニッツにならないかな〜。
プリムス ロードランナー
こうやって見ていくと日本車がどれだけアメリカからインスパイアされていたか
わかります。80年代からは日本車は独自路線で世界を席巻していきますが
それまではアメリカが引っ張っていたのが良くわかります。
本日、ハコカミーノ完成のYoutubeを投稿しました。
というわけで
実車では決してできないこのカスタムを
ミニッツで再現するのはとても楽しいです。
今回は作り方風の説明も入れているので
ぜひ、ご覧なってください。
一緒にこんな遊びをしませんか?
ご感想お待ちしております。
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