10月に入り朝晩がだいぶ寒くなってまいりました。
それに合わせて、だいぶ乾燥してきています。
サーキットは少々グリップが変わってきて、
夏の湿気から解放され走りやすい環境になってきております。
夏場はマットが膨張するのか、路面が膨らんできて
調節するのに少々苦労しましたが
最近はだいぶ落ち着いています。
タイヤはリアラジアル30フロントスーパーローハイト30
ぐらいで大丈夫ですが、速いモーターはリアラジアル20に
替えても良いかも知れません。
まずは走ってご確認ください。
さて、乾燥と言えば塗装でしょう。
湿気が強い時期は塗装はしないという方も多くいらっしゃいます。
私は気にせず年中塗装をしておりますが、
この時期からは神経質にならなくても良い感じがします。
ですから暇を見つけては塗装に励んでおります。
私のスタイルは
開封→パーティングラインや凸凹をサンドペーパーで平す→洗う→乾燥
→下地塗装(サーフェイサー)→好きな色で塗る
といった具合です。
塗料はミスターカラーを使ってエアブラシを使っています。
ダイソーの百円スプレーを一部使うこともあります。
走らせることを考えると明るい色で塗ることをおすすめします。
視認性が良いと眼も疲れずらいし、他者から見つけてもらえるメリットもあります。
そして私の場合はデカールを貼ります。
私はデカールベタベタ貼りたい派です。
私の場合、水転写を使ったりラベルシールを使ったりしています。
色によってクリアベースのシートかホワイトベースのシートか
分けて使ってます。
A4シートを4分割してA6で印刷しております。
最後にクリアを吹いて終了です。
細かいところを見るとお恥ずかしい限りの塗装技術ですが
私はかなり満足しております。
人の評価は気にせず、オリジナルを楽しむって最高です。
そして自分の作ったボディを好きになりましょう。
走って傷が付いてくるとどんどん好きになってきます。
傷は走った歴史ですし、出そうと思っても出せないリアルなデザインです。
これで愛着がどんどん湧きますからもう手放せません。
ということで
ミニッツを見苦しいほど愛してしまう私でした。
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